パチスロ5号機に始まり5号機に終わる
どうも、いたけんです。
パチスロってみなさんやった事あります?
パチンコ屋なんて行ったことないって方もいると思います。
私も対して歴は長くないですが、大学生の時に初めてパチンコ屋に行きました。
年齢制限と顔
パチンコ屋の入場年齢制限は18歳からとなります。ちなみに高校生はダメですので、たとえ18歳になっていても次の4月1日までは入れません。
私の身長と顔を見れば一目散に年齢確認に来るとそう思っていました。
そう、思ってたんですが、
一度も声をかけられることが無かったw
ある意味悲しいような…
そんなに老けてますかね?
まぁ友人は高校生の時に既に行っていたと聞きましたが、
声はかけられた事があるのは言うまでもない。
当時は5号機全盛期?
18歳当時、初めて打ったパチスロはこれ
『新世紀エヴァンゲリオン 約束の時』
エヴァファンとしては打ってみたかった台です。
ビギナーズラックがあるとかよく言いますが、
何故かわからず5000枚くらい出たのをよく覚えてます。
ボーナス判別のしやすさと演出(インパクトフラッシュ)は病みつきになりました。
おかげで立派なスロッターになってしまいました。
また、同じエヴァで『まごころを君に』も大好きですね。
新台でまご2が出たとか聞きましたが、まご1ファンからするとちょっと…
それからというもの大学生でありながら
学校帰りにはパチンコ屋へ行き、パチスロを打つ。アルバイトをしながら、休みの日はパチスロを打つ。ひどい生活を送っていました。
当時は今のようにイベント規制もあまりなく、
高設定イベントが多数の店で行われていたのでほぼ負けることはあまり無かったような気がします。
天の声『じゃあ、なぜ貯金がないんだい?』
…知りません。
その後は、少しずつイベント規制の風が吹いて
公にイベントができなくなって行きましたが、台が楽しかったのでその辺りは無問題。
ほかにも思い出深い5号機は多いです。
引退は突然に
今はどうなのかというと
パチンコ屋に行くことはしていません。
結婚を期に引退というのが一番の理由ですね。
そんな突然にやめれるのか??と疑問に思うでしょう。
生粋のギャンブラーと言っても過言ではないくらい通っていましたし、
スロ仲間も多数いましたから、すぐにはやめれないだろうくらいに私自身も思っていました。
しかしながら、こうしてやめている1つは
『お金がないwwwww』
これが一番です。
貯金ナシでよく結婚したなと心から思いますが、
改めて思うにこの転機は一番の引退理由だったと思います。
ある意味パチスロと仕事で食べていたので、
パチスロしなくなった⇒勝ったお金がない
それはもう生活がキツイ部分が少しずつ出てきまして
仕事も変え、家族第一に生活が勝手にシフトしていったような気がします。
まわりはスロット打ってる人間ばかりでしたので、
行きたいなぁ~とふと思うことがありましたが、
お金がない!という事実だけで、行かなくなるというのは
意外にも生粋のギャンブラーとは言えないのかもしれないですね。
ギャンブルは悪かどうかは自分次第
借金までしてパチンコパチスロを打ってる人が世の中にはたくさんいます。
そこまでしてって思うかもしれません。
でも、やった人だけがわかる高揚感、勝った時の気持ちよさ
また勝てるかも知れない!という謎の自信。
そういう部分が規制の表れでもありますし、
『適度な遊びです』と広告まで大題的に打たれるまでになりました。
適度以前に、自分で感情制御ができないならやらせない方法
そもそも、勝つのはたまたま、負けるのは自分のせいだと思っていましたし、
負けたから台のせいというのは、おかしい話なのです。
パチンコ屋が利益取るなら全部設定悪いに決まってるじゃんw
最近の台は見るからに面白くないんですね。
夢の万枚だとかを追いかけることができないんですから、
楽しいなんてことはないです。
メーカーさんも難しい注文を受けて作るしかないですから大変ですね。
すべては自分次第ですから、メーカーも悪くないですし、
パチンコ屋だって悪くありません。
負けたのは自分のせいです。後悔先に立たずとは良く言ったものですが
それが現実なので、自分で楽しむ線引き
それを1つ加えると適度に楽しむ遊びになるのではないでしょうか?